Home > Archives > 2013-10
2013-10
大恐竜展【2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)】
- 2013-10-31 (木)
- 上野公園 | 上野美術館・博物館情報 | 台東区のイベント | 最新イベント情報 | 特派員
先週の土曜日から国立科学博物館にて始まった、
「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」
世界有数の恐竜化石の産地として有名なモンゴル・ゴビ砂漠。
そこで発掘された数々の希少な化石標本が展示されます。
アジア最大の肉食恐竜であるタルボサウルスやその子供の化石など、実物の化石を通して、
恐竜の成長についての新しい説や、恐竜→鳥類への進化についてなど学べる非常に興味深い機会になります。
特別展「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」
2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)
国立科学博物館
所在地 東京都台東区上野公園 7-20
お問合せ ハローダイヤル 03-5777-8600
開館時間 午前9時~午後5時
※毎週金曜日と11月2日(土)・3日(日)は午後8時まで、
11月4日(月・休)は午後6時まで開館 (入館は各閉館時間の30分前まで)
休館日 毎週月曜日
(祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館。 12月28日(土)~1月1日(水・祝)。
ただし、 12月24日(火)と1月6日(月)は開館。
※今後の諸情勢により、上記開館日、開館時間など変更する場合がありますので、ホームページ等でご確認ください。
主催 国立科学博物館、モンゴル科学アカデミー古生物学センター、読売新聞社
後援 文部科学省、モンゴル国大使館
協賛 三越伊勢丹、ダイワボウ情報システム
特別協力 林原自然科学博物館
入場料
一般・大学生 : 1,500 円(1,300円)
小・中・高校生 : 600 円(500円)
※( )内は前売および各20名様以上の団体料金
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こんにちはSayukiです。
今日は雲一つない秋晴れで非常に過ごしやすいですね。
まさに行楽日和といった様子で、上野公園も大勢の人の姿がありました。
特に遠足なのか修学旅行なのかそういった団体さんが複数組来ていたようです。
それでは上野公園、各施設の情報を。
まずは上記にも記した開催したばかりのこちらから。
特別展「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」
2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)
国立科学博物館
平日で団体さんが多かったこともありますが、順調なスタートのようです。
やはりテーマがテーマなので若い人の姿が多かったですね。
タイムリーなイベントとしては、こちらのハロウィン抽選会でしょうか。
今日の16時30分までらしいので、まだ間に合います(ぎりぎり?)
仮装は難しいでしょうがオレンジの服をお持ちの方は天気もいいですしどうでしょうか?
三谷幸喜 映画の世界観展
2013年10月12日(土)~11月17日(日)
上野の森美術館
公開が近づいてきているせいか、映画の映像も流れてました。
結構年配の方が入っているみたいですね。
システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡
2013年9月6日(金)~11月17日(日)
国立西洋美術館
空が一面真っ青で清々しいです。
残り2週間ほどで終了となりますので、また少し立ち寄る人も増加傾向のようです。
25日にテレビで放映されたのも影響あるのかもしれません。
地下のミケランジェロ展入口は、見る限りは待ち時間が発生するほどではない様子でした。
東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」
2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)
日本テレビ開局60年 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
平成館 特別展示室 2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
東京国立博物館
特に特別展の券売り場が少し人が多かったです。
こちらも少し前の京都店のテレビ放映の影響が大きいんじゃないでしょうか。
ちなみに11/6に展示の入れ替えがあるようです。
テレビで取り上げられた作品も、それ以降だと見られない可能性もありますのでご注意ください。
2013年10月8日(火)~ 2013年12月18日(水)
東京都美術館
天気もいいこともあって、先週よりもいらっしゃってる方も多いようです。
券売り場自体は昼時にはほとんど混雑は内容でした。
また短期間ですが、芸術の秋ということもあって入場無料お展示なども複数開催されてます。
東京都美術館一カ所でいろいろ見られてお得ですね。
レストランもありますしおススメです。
2013年9月3日(火)~ 11月24日(日)
東京藝術大学大学美術館
また、帰りに上野公園の噴水広場周辺で設営が行われてましたので見てきました。
なんと本日10/31 17:00~11/4まで開催の、
「創エネ・あかりパーク2013 光とコラボのグランドフェスタ」
の準備だったようです。
開始の時間から見ても、美しくライトアップされた姿が見られそうですね。
朝夕はやはり冷え込みが強くなってきましたので、
寒さ対策はこれからますます必要になりますね。
Sayukiでした。
Related posts:
- 特別展「大恐竜展」予告 他、上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報 こんにちはSayukiです。 今日はあいにくの雨で肌寒い一日になりそうですね。 また週末には台風の影響もありそうですし、ちょっと悪天が続きそうな気配です。 夜の冷え込 [...]…
- 11月になりました。 上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報 他 こんにちはSayukiです。 11月に入りまた冷え込んできた感じです。 と言ってもこれでも去年よりはまだ過ごしやすいようにも思います。 今日はあいにくの雨~曇天模様で [...]…
- ミケランジェロ展【~11/17(日)】まで その他 上野公園 美術館・博物館 混雑情報 こんにちはSayukiです。 今日は天気は良いですが、今週辺りからさらに冷え込んできましたね。 予報によると12月ごろくらいの寒さの日もあったようです。 Sayukiも自転車通勤で風が当た [...]…
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
特別展「大恐竜展」予告 他、上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報
- 2013-10-24 (木)
- 上野公園 | 上野美術館・博物館情報 | 特派員
こんにちはSayukiです。
今日はあいにくの雨で肌寒い一日になりそうですね。
また週末には台風の影響もありそうですし、ちょっと悪天が続きそうな気配です。
夜の冷え込みなどには気を付けて風邪などひかないようお気を付けください。
では今日も上野公園の様子をお送りします。
三谷幸喜 映画の世界観展
2013年10月12日(土)~11月17日(日)
上野の森美術館
さすがに天候のせいか、今日は静かな様子です。
案内のスタッフの方も寒い中大変そうです。
こちらは来月中旬までの開催となっております。
システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡
2013年9月6日(金)~11月17日(日)
国立西洋美術館
こちらは先週には来場10万人を突破して好評開催中のミケランジェロ展です。
天気に恵まれていないにも関わらず、傘を片手に訪れる人が少なくありません。
また今週末に台風の予報が出ていますが、
公式ツイッターなどで当日の開催時刻などの情報を出しているそうなので、お出かけの時はそちらもご確認ください。
今日も国立科学博物館は常設展のみとなっています。
そちらには雨天の中団体の学生さんらしき姿が…
学校行事は悪天候でもなかなかスケジュールを選べませんし、大変そうです。
さて、題名にも記した
特別展「大恐竜展 ~ゴビ砂漠の驚異~」
が明後日の2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)の間開催されます。
当日にはオープニング記念講演会も行われますので、ぜひ足を運んでみてください。
東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」
2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)
日本テレビ開局60年 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
平成館 特別展示室 2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
東京国立博物館
中国絵画展の方がちょうどあと一か月となり、その影響か、
はたまた本館で一昨日10/22から始まった特集陳列「江戸城」の影響か、
入り口向かって右側の総合文化展チケット売り場が少し混雑しているようでした。
今の時期は国立博物館さんでは展示物など集中していますし、
晴れた日などは本館北の庭園も解放されていたりするそうなのでおススメです。
2013年10月8日(火)~ 2013年12月18日(水)
東京都美術館
こちらも天気の割には出入りする方が多くいらっしゃっていました。
今月から開催のターナー展以外にも、
こちら一週間程度の催しですが、入場無料なこともあってこれ目当ての方も多いのかなーといった印象です。
上の吹き抜け(ガラス張りですが)から少し様子が垣間見えました。
ポスターからだと大規模なものが目立ちましたが、小物などがメインなのかもしれませんね。
2013年9月3日(火)~ 11月24日(日)
東京藝術大学大学美術館
以上になります。
またしばらくすっきりしない天気が続きそうですね。
Related posts:
- 11月になりました。 上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報 他 こんにちはSayukiです。 11月に入りまた冷え込んできた感じです。 と言ってもこれでも去年よりはまだ過ごしやすいようにも思います。 今日はあいにくの雨~曇天模様で [...]…
- ミケランジェロ展【~11/17(日)】まで その他 上野公園 美術館・博物館 混雑情報 こんにちはSayukiです。 今日は天気は良いですが、今週辺りからさらに冷え込んできましたね。 予報によると12月ごろくらいの寒さの日もあったようです。 Sayukiも自転車通勤で風が当た [...]…
- 興福寺仏頭展【~11月24日(日)】まで その他 上野公園 美術館・博物館 混雑情報 今週もいい天気になりました。 Sayukiです。 上野公園も、先週と比べてもだいぶ秋らしい装いになってきましたね。 暦の上では来週で11月も終わりですけれど… とにかく [...]…
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
興福寺仏頭展【~2013年11月24日(日)】その他上野公園 美術館・博物館 混雑情報
- 2013-10-17 (木)
- 上野公園 | 上野美術館・博物館情報 | 特派員
昨日一昨日の台風が過ぎて、今日は晴れ間が見える天気となりました。
反面また肌寒くなってきて、いっそう秋らしさが増してきたようにも思います。
個人的にはこのくらいが一番過ごしやすいと思うSayukiです。
上野公園も少しずつ木々が色づきはじめていました。
美術館・博物館の混み具合はともかく、
上野公園内は行楽シーズンということもあり団体の学生さんなどの姿も見かけました。
では早速各施設の情報を送りします。
三谷幸喜 映画の世界観展
2013年10月12日(土)~11月17日(日)
上野の森美術館
近頃はCG全盛の映画が主流になってきた感がありますが、
実際に制作されたセットを用いることで生まれるリアリティというかその場にいる空気感は独特なものです。
そういった実際に使用されたセットなどを見られるということで、
三谷幸喜ファンならずとも映画好きなら興味をひかれる題材です。
システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡
2013年9月6日(金)~11月17日(日)
国立西洋美術館
ミケランジェロ展は本日で残りあとちょうど一か月間です。
日中もだいぶ過ごしやすくなり、美術館前の庭園でのんびり過ごすのも気持ちいい季節ですよね。
混雑自体は長時間の待ち時間が発生したりは今のところないようです。
国立科学博物館は、今週も特別展は開催されておりません。
来週の週末から上の特別展が開催されます。
大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異
2013年10月26日(土)~2月23日(日)
国立科学博物館
こちらもかなりの長期間開催されるようですので、冬休みあたりお子さんと一緒にどうでしょうか?
東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」
2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)
日本テレビ開局60年 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
平成館 特別展示室 2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
東京国立博物館
先週と比べて、少し券売り場に並んでいる人の姿が目立ちました。
また、職人の町とも言われる台東区らしく、
11月から伝統工芸職人展も開催されるそうです。
2013年10月8日(火)~ 2013年12月18日(水)
東京都美術館
こちらも特に外国人の方に注目されているのか、姿をちらほら見かけました。
まだまだ混雑具合はそれほどでもないので、足を運びやすいと思います。
2013年9月3日(火)~ 11月24日(日)
東京藝術大学大学美術館
こちらも残り一か月ほど、ご年配の方が足を運んでいるのが目立ちます。
上野公園から少し歩きますが、日本にしかないものという意味ではまさにぴったりですし、
なかなか東京では普段お目にかかれないものなのでこの機会にいかがでしょうか?
出かけるには一番過ごしやすい季節ですので、
是非上野公園に足を運んでみてください。
Sayukiでした。
Related posts:
- 興福寺仏頭展【~11月24日(日)】まで その他 上野公園 美術館・博物館 混雑情報 今週もいい天気になりました。 Sayukiです。 上野公園も、先週と比べてもだいぶ秋らしい装いになってきましたね。 暦の上では来週で11月も終わりですけれど… とにかく [...]…
- 11月になりました。 上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報 他 こんにちはSayukiです。 11月に入りまた冷え込んできた感じです。 と言ってもこれでも去年よりはまだ過ごしやすいようにも思います。 今日はあいにくの雨~曇天模様で [...]…
- 特別展「大恐竜展」予告 他、上野公園 美術館・博物館 各施設 混雑情報 こんにちはSayukiです。 今日はあいにくの雨で肌寒い一日になりそうですね。 また週末には台風の影響もありそうですし、ちょっと悪天が続きそうな気配です。 夜の冷え込 [...]…
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
京都では見られない京都 特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美-」
今日から東京国立博物館にて、特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美-」が開催されます。
2013年10月8日(火)~12月1日(日)
東京国立博物館 平成館
というわけで、昨日行われた報道内覧会に行ってきました。
戦国時代末期から江戸時代初期の京都を描いた、国宝・重要文化財などの作品とともに、
先進の技術を駆使した映像での再現なども試みられています。
例えば入って一番最初に目に入るのは、
こちらのスクリーンに映し出された「洛中洛外図屏風 舟木本」の映像コーナー。
実物以上に鮮明で大きな映像で、画質も素晴らしいです。
そしてもちろん実際の作品も間近で目にすることができます。
また、入り口で配られる音声ガイドも、非常にわかりやすい解説なので、
ご来場されたときは是非それを聞きながら展示を見ることをお勧めします。
こちらは歴史の教科書などにもほぼ必ず載っている「唐獅子屏風図」などでも有名な狩野永徳の作です。
織田信長や豊臣秀吉に仕えたとされる絵師です。
こちらは上杉本とあるように、紆余曲折合ったのち織田信長から上杉謙信に送られたものだそうです。
また音声ガイドでも言っていましたが、一説によりますと、
上写真の左に大きくある足利御所に向かう中央の籠に乗っているのが上杉謙信だという説もあるのだとか。
図屏風は2枚一組で、一枚の中で当時の京都の変遷や様子をかなり細かく記しているので、
美術的価値だけでなく歴史的価値も高い貴重な資料とも言えますね。
京都の全容を描いた図屏風の次は、京都御所内のコーナーに移っていきます。
御所の中でも即位式などを行う非常に重要な紫宸殿内にかつてはあったとされる賢聖障子絵です。
中国古代の賢人たち32人が並んだ障子絵になります。(こちらは開催期間の前期と後期で半分ずつ入れ替わるようですね)
中央の水色の頭巾をかぶっているのが、三国志でも有名な諸葛亮(諸葛孔明)なんだそうです。
その一つか二つ隣には劉邦の軍師であった張良の絵もありました。(司馬遼太郎の本にもある項羽と劉邦の劉邦ですね)
京都御所内のコーナーが終わると、一度展示コーナーから出て、ミュージアムショップの前を通ります。
そして龍安寺のコーナーです。
まずは有名な龍安寺の枯山水の石庭の四季を映した映像コーナー。
本当に庭園を縁側から眺めているかのような迫力ある映像です。
かつては龍安寺内にあったとされる襖絵です。
こちらは火事で焼けたことで別の場所に寄贈されたり、
明治期の廃仏毀釈から逃れてアメリカにわたってしまったものなどが初めて一堂に戻ってきたのだそうです。
京都では見られない京都、というのはこういう意味もさしているのですね。
そして最後に、二条城二の丸御殿を再現したようなコーナーです。
狩野探幽筆の松鷹図です。
※雲龍図などで知られる、狩野派の代表的な絵師の一人で、先ほどちらりとふれた狩野永徳の孫にあたります。
徳川家とかかわりの深かった狩野派の手による作品が多数あり、そういった意味でも見どころがありました。
今回の展示はガラス越しとはいえ、歴史的・美術的ともに価値の高い作品をかなり間近で見ることのできる機会だと思います。
近世頃の作品、狩野派の作品などご興味ある方には特におすすめできるかと思います。
また東京国立博物館さんでは同時期に「上海博物館 中国絵画の至宝」展も開催されていますので、
そちらと合わせて足を運ぶのもいいですね。
以上Sayukiでした。
No related posts.
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
見応えたっぷり!ターナー展内覧会情報!
英国最高の巨匠、待望の大回顧展「ターナー展」に行ってきました!
東京都美術館(東京・上野公園)で、
2013年10月8日(火)~12月18日(水)まで開催されます。
19世紀に活躍し、今なお英国最高の画家と讃えられる
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの栄光の画業をたどる回顧展です。
1775年に生まれたターナーは、
10代で英国各地の風景や名所旧跡を描く地誌的水彩画かとして出発しました。
そして、26歳で早くも英国美術の最高権威であった
ロイヤル・アカデミーの正会員に選ばれるなど、若くして成功をつかみました。
生涯にわたって風景表現の可能性を探求し続け、
「崇高」な自然を描き出そうとした作品や、
光と色彩にあふれる幻想的で詩情にみちた作風から、
ロマン主義を代表する画家の一人と称されています。
1851年に76歳で逝去したターナーは、遺言により、
2万点以上の作品を国家に寄贈しました。
それらの作品は、現在では一部を除き、すべてロンドンのテート美術館にある
ターナー専用の展示棟「クロア・ギャラリー」に収蔵されています。
この展覧会では、テート美術館が誇る世界最大のターナー作品コレクションから、
約30点の油彩画に加え、水彩画やスケッチブックなど計110点を展示。
作品のボリュームもさることながら、
ターナーの年齢とともに変化していく作風を間近で鑑賞できるチャンスです!
1時間半~2時間は予定しておでかけくださいね。
グッズショップチラ見情報(^◇^)
こちらは。小さめのマグネットセット 1000円。
おすすめは、壁掛けタイル 1700円。(鍋敷きにいいかも・・)
ターナー美術館展の詳細はこちらをご覧ください。
招待券プレゼントのご応募は、2013年10月30日(水)まで。
みなさまのご応募お待ちしております。
★
No related posts.
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
上海博物館 中国絵画の至宝【2013年10月1日(火)~11月24日(日)】
- 2013-10-03 (木)
- 上野公園 | 上野美術館・博物館情報 | 台東区のイベント | 特派員
中国でも最大規模の収蔵を誇る上海博物館。
そのなかから、宋元から明清まで、約千年に渡る中国絵画を代表する名画を一堂に展示いたします。
【見どころ】
水滸伝で有名な北宋時代から、江戸時代初期頃の明朝~清朝時代までの
初公開、一級文物をふくむ40件もの名品によって、
五代・北宋から明清にいたる中国絵画の流れを辿ることのできるまたとない機会です。
日本にはない、本場中国ならではの中国絵画の真髄をお楽しみください。
東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」
会 期 2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)
会 場 東京国立博物館 東洋館8室(上野公園)
開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜日および、11月2日(土)、3日(日・祝)は20:00まで、11月4日(月・休)は18:00まで開館)
休館日 月曜日
(ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)、11月5日(火)は休館)
観覧料金 一般600円(500円)、大学生400円(300円) 総合文化展観覧料でご覧いただけます。
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
*高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料です。入館の際、年齢のわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証など)をご提示ください。
*特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」(2013年10月8日(火) ~ 12月1日(日)、平成館)は別途観覧料が必要です。
主 催 東京国立博物館、上海博物館、日本経済新聞社、毎日新聞社
協 力 全日本空輸株式会社
お問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本日は久しぶりにすっきりとした天気になりました。Sayukiです。
暦はいつの間にか10月を迎え、秋らしさも出てきたような気もします。
季節の変わり目で、上野公園の方もまた展示など入れ替わる時期ですので、
そちらも含めて今日もお伝えいたします。
「光のイリュージョン 『魔法の美術館』 ~Art in Wonderland~」
2013年9月6日(金)~10月6日(日)
上野の森美術館
今週末、日曜日で終了ということもあり、特に小さいお子さん連れの方が多く見られました。
平日の昼頃とあって、若い奥様方が子供と一緒に来るのに最適なスポットなのかもしれませんね。
当日券売り場は若干混雑しているようです。
中の展示でもものによって観るのに時間がかかる作品もあるようですので、
ご来場の際は少しスケジュールに余裕を見た方が良さそうです。
システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡
2013年9月6日(金)~11月17日(日)
国立西洋美術館
ミケランジェロ展は引き続き開催されています。
先週、今週と少し混雑は落ち着いてきているように感じます。
天気がいいので、美術館前の庭園では多くの人がまったりとしていました。
それと並行して、
今年は、伊達政宗が日本からスペインへ初の外交使節団、慶長遣欧使節を派遣した年から400年目を迎える年なんだそうです。
これを祝う「日本スペイン交流400周年事業」の一環として、本日10/3から来年の1/5まで、
ソフィア王妃芸術センター所蔵 内と外―スペイン・アンフォルメル絵画の二つの『顔』展
が開催されます。
あわせてご覧ください。
~ 2013年10月6日(日)
国立科学博物館
こちらも今週末で終了です。皆様もう足を運びましたか?
9/25には入場者数50万人を突破したんだそうです。大変な人気ですね。
今日も、先週の同じくらいの時間帯と比べても、明らかに混雑しているようでした。
ちなみに先週の週末は午前中から最大2時間待ちとなったようです。
最終日を含む今週末も、混雑のピークが予想されるとのことですのでお気を付け下さい。
東洋館リニューアルオープン記念 特別展「上海博物館 中国絵画の至宝」
2013年10月1日(火) ~ 2013年11月24日(日)
東京国立博物館
今週から始まった中国絵画展は、今のところそこまで混雑は見えない模様です。
しかし来週からはさらに
日本テレビ開局60年 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
平成館 特別展示室 2013年10月8日(火) ~ 2013年12月1日(日)
が、同時開催されますので、
そちらと合わせた来場が見込まれるかもしれません。
東京都美術館は次の大型展示前ということもあり、静かなものでした。
【特別展】ターナー展
2013年10月8日(火)~ 2013年12月18日(水)
こちらは来週から開催ですので、他の美術館・博物館と展示と合わせて要注目ですね。
西洋画・風景画の好きな方には特におすすめな展示です。
2013年9月3日(火)~ 11月24日(日)
東京藝術大学大学美術館
今日は外出には気持ちいい天気でしたね。
来週からは芸術の秋にふさわしいラインナップで上野公園を楽しめるかと思います。
Sayukiでした。
Related posts:
- 興福寺仏頭展【2013年9月3日(火)~11月24日(日)】 奈良・興福寺の創建1300年を記念して、 東京藝術大学大学美術館にて「国宝 興福寺仏頭展」が開催されます。 《 みどころ 》 国宝25点、重要文化財31点 珠玉のライン [...]…
- 興福寺仏頭展【~11月24日(日)】まで その他 上野公園 美術館・博物館 混雑情報 今週もいい天気になりました。 Sayukiです。 上野公園も、先週と比べてもだいぶ秋らしい装いになってきましたね。 暦の上では来週で11月も終わりですけれど… とにかく [...]…
- 午後からは天気が回復したのですが・・・。 上野公園 美術館・博物館 混雑情報他 こんにちはSayukiです。 今朝は台風の影響の一時的な大雨で、ずぶぬれになりながら自転車で通勤したSayukiですが、 昼過ぎからは晴れ間も見えてきました。 上野公園の様子はと [...]…
関連記事はYARPP関連記事プラグインによって表示されています。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
Home > Archives > 2013-10