2019年10月19日(土)〜 2020年1月26日(日)
国立西洋美術館(東京 上野公園)
ベルンハルト・シュトリーゲルとその工房、あるいは工房作 《 ローマ王としてのマクシミリアン1世 》 1507/08年頃 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
ディエゴ・ベラスケス 《 スペイン王妃イサベルの肖像 》 1631/32年 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
ディエゴ・ベラスケス 《 青いドレスの王女マルガリータ・テレサ 》 1659年 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
フランス・ライクス 《 オーストリア大公フェルディナント・カールの肖像 》 1648年頃 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
ヤン・ファン・デン・フーケ 《 甲冑をつけたオーストリア大公レオポルト・ヴィルヘルム 》 1642年頃 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
マルティン・ファン・メイテンス(子) 《 皇妃マリア・テレジアの肖像 》 1745-50年頃 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン 《 フランス王妃マリー・アントワネットの肖像 》 1778年 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
ヨーゼフ・ホラチェク 《 薄い青のドレスの皇妃エリザベト 》 1858年 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum Wien |
ウィーン、至宝の物語。広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家の人々はまた、絵画や工芸品、武具などからなる豊かなコレクションを築いたことでも知られています。ウィーン美術史美術館はハプスブルク家のコレクションを受け継いだ美術館のひとつとして知られますが、オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、世界屈指と言われるハプスブルク家のコレクションをご紹介します。同家の個性豊かな人物たちを紹介しつつ、蒐集の歴史をたどり、コレクターごと、時代ごとにその個性や傾向を浮き彫りにしていくことが本展の特色です。 ハプスブルク家とはライン川上流域の豪族として頭角を現し、十三世紀末にオーストリアに進出。以後、同地を拠点に中東欧、ネーデルラント、スペインなどに支配を広げ、カール5世(1500-58)の時代には中南米やアジアにも領土を獲得し、「日の沈まない世界帝国」を築き上げた。十五世紀以降、神聖ローマ帝国の皇帝位を代々世襲。ナポレオン戦争による神聖ローマ帝国解体後は、後継のオーストリア帝国の皇帝となった。第一次世界大戦後に、帝国が終焉を迎えるまで、数世紀にわたり広大な領土と多様な民族を統治したヨーロッパ随一の名門家。 ※画像の転載・コピーは禁止いたします。 |
《 開催概要 》
|
!【 応募に際しての注意事項 】を必ずご一読の上ご応募ください。
《 応募方法 》右記の応募用入力フォームに、 《 応募期間 》2019年9月14日(土)〜 2019年10月14日(月祝) 《 当選発表 》2019年10月16日(水) ※当選発表は、当選者発表ページにてニックネームで発表します。 《 個人情報保護について 》応募の際にご入力いただいた個人情報につきましては、弊社にて厳重に保管・管理し、その使用は、本プレゼント企画の賞品の抽選及び発送にのみ使用させていただきます。 |
プレゼントの応募期間は
|